宿を出た時はゼルデンの、昨日滑らなかった山に行くつもりだったのだけれども、途中で気が変わってそのまま終点のオーバーグルグルまで。ここはゼルデンと比べると地味な感じ。宿泊施設の多い田舎村。スチューバイ谷の途中の町とかと似てる。
まずオーバーグルグルのリフト載って上に上がったんだけれども、視界悪いし、雪もゼルデンよりさらに少ない感じだったので、やる気なくして、さっさとゴンドラでホッホグルグル側に渡って、中腹のレストランでメシ食ってグダグダ。そのうち天気が良くなってきたので、ちょっとやる気出して頂上まで行ってみる。景色スゲー。そしてコースもなかなか面白い。カッ飛ばし系の気持ちいいコース。人も少ないし。つーわけで、ようやくやる気出して、夕方まで滑る。未圧雪のところに突っ込んでったら、上からは雪で見えなかった岩踏んで吹っ飛んで、顔から着地したので、ちと顔がヒリヒリする。
帰りのバスで隣に座ったジイサンが、「雪どうだった?ゼルデン行った?ゼルデンはどうだった?」とか訊いてきて話してるうちに、「オレは昔、東京に行ったことあるよ。ニューオータニに泊ったよ。上司の命令でトヨタのカンバン方式勉強に行ったんだよ」とかって話に。まさかチロルの山の中で、じいさんから「カンバン方式」なんつー単語を聞かされるとは。
夜はやっぱりスヌーカー。